この週末に行なわれているフィリピン・コミュニティーの一大イベント、"4th Annual Fiesta Filipino",
フィリピンの独立記念日(6/12)をお祝いするイベントでもあり、4回目の今年は会場も少し広くなって、
フードベンダーやフードトラックの数も増えているようです。
さて、今日のお目当ては「Kaba Curry」。
日本のカレーが食べられるカレー(カレーライス)のトラックです。
ここ1ヶ月くらい、いろいろなフードトラックが、Kaba Curryのことをツイートしていたので、
いつ会えるかな、と楽しみにしていたんですよ~。
今日はトラックではなくて、フードベンダーとしてお店が出ていました。
食欲をそそるカワイイロゴの入った大きめカップに、1スクープのライスとカレーが入ってきます。
カレーの種類は 「ビールでマリネした牛肉のカレー」と、「チキンカツカレー」。
カレーはじっくりと丁寧に作られているおいしさでした。
追加でオーダーできるトッピングは、コロッケ、チーズ、ほうれん草、 コーン、らっきょう、福神漬。
個人的には福神漬とからっきょうがうれしいなー。
カレーライスにあまりなじみのないアメリカの人たちには、チーズのトッピングが多分受けるんだろうと思ったりします。
Kaba Curry のマキさんとアンソニーさん。
Japanese Curryのレシピを練りに練っての開業だとか。
今のところ、こういったいろいろなイベントに出店していますが、
もうすぐフードトラックでラスベガス中あちらこちらをかけ廻ってくれることになるそうです。
最近はここラスベガスでも、お寿司や天ぷら・お刺身といった「いわゆる日本食」だけでなく、
ラーメン・居酒屋・洋食屋さんなど、日本の普通のお食事がブームとなっていますが、
フードトラックで「日本のカレー」を食べることができるって、これもまた話題になりそうな気がします。
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